2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号 ○有馬朗人君 このように、南極観測が再出発でき、防衛庁籍の砕氷船「ふじ」が一九六五年から八二年、一九八三年以降は「しらせ」が海上輸送に当たって今日に至っているところであります。ここでも日本学術会議が研究者の意見をまとめる上で極めて大きな功績を残したと思います。 話は飛びますけれども、次は共同利用研究所の創立について考えてみたいと思います。 有馬朗人